着色について
2018年7月17日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
皆さん、「歯の色がなんだか黄色っぽい」と思ったことはございませんか??
毎日しっかりと歯磨きをしているはずなのに気づいたら出てきてしまっている黄ばみの原因と予防方法について
お話したいと思います!
歯の黄ばみの原因になるものとして最も多いのは、ステインと呼ばれる着色汚れです。
ステインとは、歯の表面にコーヒー、お茶、赤ワインなどの色素がついてしまったものです。
他に代表的な原因としては、タバコのヤニなどが挙げられます。
これは、タバコに含まれるタールという成分が原因となります。
タバコを吸ってすぐに着色するわけではなく正しく歯磨きをすれば残りませんが、
磨き残しがあるとその箇所にまたタールが付着して…を繰り返していくうち頑固な着色になってしまいます(>_<)
色のついた食べ物を摂した際には丁寧に口をゆすぐ、歯磨きをするなどの工夫で色素沈着を予防していきましょう!
歯を白くするクリーニングについて
歯の表面の着色が気になるのであれば、まずはクリーニングをお勧めしております(^_^)
クリーニングとは歯の表面に付いた歯垢・歯石、そして表面の汚れを取り除く作業です。
定期的にクリーニングにきて歯の白さを保ちましょう♪