歯科麻酔の流れ
2019年2月13日
こんにちは。桜3丁目デンタルオフィスです🌸
みなさんは歯科治療で注射をしたことはありますか?
麻酔注射をするくらいなら治療中の痛みを我慢する!!
というくらい注射が嫌な方もいらっしゃると思います(>_<)
今回は当院での局所麻酔の流れをお教えします♪
~表面麻酔~
まず、注射針の痛みを感じにくくするために表面麻酔剤を歯肉に塗ります。
歯肉の感覚を麻痺させるため注射のチクっとする感じがとても楽になります!!
ほんのりバナナのにおいがします♪
表面麻酔が効いてきたところで、いざ!!…とその前に、
まだまだ苦痛を取り除く工夫があります!!
~麻酔液の保温~
麻酔液と体温に温度差があることで痛みをかじやすくなるため、
麻酔液を最も痛みの少ない37℃に温めて使用しております。
麻酔液が体温に近いほど麻酔を入れるときの不快感が少なくなります。
~極細針の使用~
針には様々な太さの物がありますが、最も細い針を使用しています。
~電動麻酔器~
麻酔の痛みの原因は、冷たい麻酔液や余計な圧力です。
電動麻酔器を用いることで、麻酔液を一定の速度で注入し、痛みを最小限に抑えています。
桜3丁目デンタルオフィスは、麻酔の痛みを軽減するために様々な工夫をしております。
まずはむし歯がないか、歯周病になっていないか検診にいらしてくださいね♪