歯ブラシの選び方
2018年6月19日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
皆さん歯ブラシにもいろいろな種類があるのをご存知でしょうか??
歯ブラシの種類は毛のかたさやブラシヘッドの大きさ、ブラシの毛の素材などによって分かれています。
それぞれ好みで選んでいる人もいるかもしれませんが、特徴をおさえて自分に合ったものを選ぶことが大切です!
しかし、どれが自分に合った歯ブラシかわからない…と迷われる方も多いはずです(>_<)
そこで今日は歯ブラシの選び方についてお話します☆
~歯ブラシの選び方~
♦磨きやすい歯ブラシの形・硬さを選ぶ
∗硬さには3種類あります。
柔らかめ:歯茎に炎症を起こしている人や出血がひどい人には、刺激の少ないこちらの歯ブラシの方が向いています。
歯周ポケットを効果的にブラッシングするには、毛先が超極細になっているハブラシがおすすめです!
普通:多くの方にとって、歯ブラシの硬さは「ふつう」が一番良いとされています。
実は、歯茎を傷つけずにプラークの粘着をはがすことができる、ちょうどいい硬さなのです!
硬め:「かため」の歯ブラシは、歯と歯肉が健康で磨く力が弱い人におすすめです。
しかし、同時に歯や歯茎を傷つける恐れもありますので、気を付けましょう。
また、硬い歯ブラシでゴシゴシこすり過ぎると、歯が削れたり、知覚過敏の原因になったりすることもあります。
∗歯ブラシの毛の部分は上の前歯2本分くらいの大きさを選びましょう!
♦毛の種類を選ぶ
主流であるナイロン製のものを選びましょう。
♦歯ブラシはどのくらいで交換する??
毛先が開き始めた歯ブラシは清掃効果が減少し、磨き残しができるだけでなく
歯茎を傷つける可能性があります。
1か月に1度歯ブラシを交換しましょう!
~おすすめ歯ブラシ~
⌈LION DENT.EX SYSTEMA 44M⌋
歯周ポケットを効果的にブラッシングできるようにブラシの先が細くなっています。
歯科衛生士さんもおすすめの歯ブラシです!!
⌈Oral Care Plaut soft ⌋
ヘッドが小さいので、届きにくい奥歯の裏側や親知らずが上手に磨けます。
また、矯正中の方、歯並びがデコボコしてる方におすすめです!
当院では患者さんのお口に合った歯ブラシを歯科衛生士がご紹介させていただきます。
ご希望の方はスタッフまでお申し付けくださいね☆