ブログ| 世田谷区桜の 歯科・歯医者なら、 桜3丁目デンタルオフィス


 
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デンタルフロス・歯間ブラシ

2018年6月21日

こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸

今日はデンタルフロス/歯間ブラシの大切さについてお話したいと思います☆

皆さんをデンタルフロスご存知ですか??

デンタルフロスとは歯と歯の間の歯垢を清掃するための細い糸のことをいいます。

また、歯と歯の間をお掃除するのはデンタルフロスだけではなく、

歯間ブラシというものもあります。

普段の歯磨きに加えてそれぞれ目的にあったフロスや歯間ブラシを使うとより効果的です!

 

1.どうしてデンタルフロスや歯間ブラシをつかわないといけないの?

 

ハブラシでブラッシングしただけでは、歯と歯の間は十分みがけない事があり、

プラーク(歯垢)や食べかすが残ってしまいます。

みなさんもご存じのとおり、ムシ歯や歯周病の原因はプラークです。

そこで、デンタルフロスや歯間ブラシを使って、ハブラシでは届かない、

歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんだ食べかすを、きれいに取り除くことが

大切なのです!

上の図のようにハブラシによるブラッシングだけでは、歯と歯の間のプラーク(歯垢)の61%しか除けなかったのに対して、

フロスを併用すると79%、歯間ブラシを加えると85%まで除去できました。

 

2.デンタルフロスの使い方

① 1回の使用分のフロスを取り出し、指に巻きつける

⇒1回の使用分のフロスをケースから取り出し、左右の中指に2〜3回巻きつけ、指と指の間を1~2cmの長さにします。

1回の使用分は40cmくらい。指の先からひじまでの長さが目安です。

 

② 歯と歯の間に入れる

⇒歯と歯の間にデンタルフロスをあて、横に動かしながら、ゆっくり歯と歯の間に入れます。

 

③上下に動かし、歯垢を落とす

⇒歯の根元まで入ったら、歯に巻きつけるようにして上下に動かし、歯垢を落とします。

 

④横に動かしながら取り出す

⇒取り出す時も、横に動かしながらゆっくり取り出します。

 

 

 

デンタルフロスは初めて使う方にはかなり難しいと思います…

定期検診やクリーニングの時に歯科衛生士がフロスの使い方やコツなどを必要に応じてご指導をさせていただきます!

気になる方はぜひ桜3丁目デンタルオフィスにお越しください♪