歯がしみる原因
2018年6月26日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
先日来院された患者様から「ブログ見てますよ」とお声掛けいただきました♡
もっと多くの方に見ていただけるよう頑張ります!(^_^)
さて、今日は歯がしみる原因についてお話したいと思います!
皆さん一度は、冷たいものを食べて歯がしみる、という経験をされたことあると思います。
歯がしみる原因は大きく分けると2つ、虫歯と知覚過敏があります。
虫歯で歯がしみることと、知覚過敏で歯がしみること。
ではこの2つはどのような違いがあるのでしょうか?
~虫歯~
虫歯になると歯が痛むと思いがちですが、虫歯で歯がしみるように感じることもあります。
虫歯の進行によって歯のエナメル質などが溶け、神経に近いところまで穴が開くと、歯がしみるように感じるのです。
虫歯の初期段階で治療しておけば、歯がしみることを防ぐことができる可能性が高くなります!
~知覚過敏~
知覚過敏は、歯がしみることが特徴的な歯の疾患です。
- ・歯ぎしりや毎日のブラッシングで歯がすり減っている
- ・食生活が原因で歯が溶けている
- ・歯周病によって歯茎が下がっている
知覚過敏はこのような原因によって、歯の神経や歯根が露出し、刺激が加わることで歯がしみると感じるのです。
ご自身に歯がしみる症状がある場合、虫歯と知覚過敏どちらが原因かセルフチェックしてみてください!
歯が染みてお困りの方は是非一度いらしてくださいね(^_^)☆