ブログ| 世田谷区桜の 歯科・歯医者なら、 桜3丁目デンタルオフィス


 
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歯ぎしり くいしばり

2018年7月4日

こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸

 

梅雨があけて一気に夏らしくなりましたね(^_^)

暑くて寝苦しい季節ですが、皆さんは寝ているときにギリギリと音を立てて寝てはいませんか?

また朝起きてなんとなく顎が疲れた感じがしたり、痛かったりしませんか?

それはもしかしたら、歯ぎしりやくいしばりが原因かもしれません!

 

歯ぎしりや食いしばりの恐ろしさについて説明するまえに、まずは自分にその癖があるかどうかをチェックしてみましょう☆

 

 

自分で出来る歯ぎしりチェック10項目

  • 1. 日中、集中している時に上下の歯を当てたり、歯を食いしばっていることがある
  • 2. 朝起きた時に顎や頬の筋肉が張っている(こっている)ことがある
  • 3. 頬や舌に歯を押し付けた跡が残っている
  • 4. 歯ぎしりしていると近親者に言われたことがある
  • 5. 歯がすり減って短くなってきている
  • 6. 歯の根元が削れている
  • 7. 下の歯の内側や上の歯の頬側、上顎の真ん中に骨のコブがある
  • 8. 詰め物がよく取れたり、割れたりする
  • 9. 知覚過敏の歯が多い
  • 10. 歯に亀裂が多く見える

 

上の項目にあてはまるものがある方は、歯ぎしりや食いしばりをしている可能性が髙いかもしれません!

 

 

☆ 歯ぎしりの原因

なぜ歯ぎしりが起こるのか、その根本的な原因はまだ科学的に解明されていません。

歯ぎしりの原因は様々なことが考えられていますが、最も有力だとされているのが「ストレス」で、

ストレスを上手に発散できていない場合は就寝中に歯ぎしりをしてしまう人が多いと言われています。

また「歯並びの悪さ」や「歯の噛み合せの悪さ」も、口の中のバランスが崩れてしまうことから

歯ぎしりの原因のひとつだと考えられています。

 

歯ぎしりが体に及ぼす影響

・歯ぎしりが続くと、間違いなく歯がすり減ります。その結果、物を噛むときの効率が低下し、

歯の噛み合わせがずれてしまうこともあります。容貌が変化することもありますし、顎の関節に負担がかかり、

顎関節症になってしまう方もいます。

また歯ぎしりは、歯肉や歯を支えている組織に負担をかけ、歯周病をより悪化させる原因にもなります!

 

歯ぎしりでお悩みの方は一度相談にいらしてくださいね(^_^)☆