コンクールの取り扱いをはじめました!
2019年11月10日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
患者様からのご要望にお応えして、weltec社コンクールシリーズの取り扱いをはじめました☆
今まではコンクールF薬用マウスウォッシュとジェルコートFのみの販売をしておりましたが、
新たにジェルコートIP(インプラント歯みがきジェル)とマウスリンスも加わりました♪
他にも皆様のご要望を承っておりますので、お気軽にお声がけください(*^^*)
2019年11月10日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
患者様からのご要望にお応えして、weltec社コンクールシリーズの取り扱いをはじめました☆
今まではコンクールF薬用マウスウォッシュとジェルコートFのみの販売をしておりましたが、
新たにジェルコートIP(インプラント歯みがきジェル)とマウスリンスも加わりました♪
他にも皆様のご要望を承っておりますので、お気軽にお声がけください(*^^*)
2019年11月2日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
学校や歯医者さんで歯磨きの指導を受けた経験はありますか?
歯にピンク色や青色の液をつけて磨き残しがないか確認し、練習した方も多いはず(^-^)
実は、お子様やご自身の磨き残しの状態をご自宅でも確認することができるんですよ☆
今回はプラークチェックジェルという予防製品をご紹介します!
使い方はとっても簡単♪
①口唇にジェルが付かないようにワセリンかリップクリームを唇全体に塗ります
②歯ブラシにジェルを適量取り、歯面に塗布します
③水を口に含み、軽くすすぎます
④鏡で染め出されたプラークを確認します
青紫色に染まる部分は古いプラーク、赤く染まる部分は新しいプラークが付着しているところです。
染まったところは歯磨きや洗口で落とすことができます☆
当院で取り扱っておりますので、ご興味がございましたらぜひお声がけくださいね(^^♪
2019年10月31日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
今回は歯石の種類についてお話します♪
まず、歯石とは長期間除去されないままになっているプラーク(歯垢)と唾液中に含まれるカルシウムやリンが結びついて形成された塊(石灰化物)のことです。
歯石には2種類あり、歯肉縁上歯石と歯肉縁下歯石に分類されます。
【歯肉縁上歯石】
歯肉の上にあり、プラーク(歯垢)と唾液中に含まれるカルシウムやリンが結びついて形成された
白色または黄色の歯石です。
唾液腺の開口部近くにできやすく、わずか2日間で歯垢が歯石になることがあります。
【歯肉縁下歯石】
歯と歯肉の間の溝(歯周ポケット)に面した歯根面に付着した歯石です。
歯周ポケットからの滲出液や血液により黒褐色になります。
歯肉縁上歯石に比べると形成速度は遅いですが、密度が高く固着力も強いため除去が困難になります。
歯石は細菌の塊です!!
歯周病、口臭などのトラブルを引き起こす恐れがあります。
毎日のセルフケアと定期的なクリーニングでむし歯や歯周病を予防しましょう☆
2019年10月25日
こんにちは。桜3丁目デンタルオフィスです🌸
今回は治療途中に使う『仮歯』の役割についてお話します(^_^)
仮歯は歯根の治療や被せ物が出来上がるまでの間など、治療途中の歯に被せる人工の歯です。
その役割はただ見た目のためだけに使われているのではありません!
歯を1本失っただけでも、噛む力は減ってしまうので、噛む力を失わないように仮歯を入れます。
また、治療中の歯に口腔内の細菌がつくのを防いだり、
むし歯で失ってしまった歯質の部分に歯が動いてしまったり、歯肉が覆い被さることを防ぐ役割を担っています。
仮歯は治療中につけたり外したり、調整したりします。
治療の度に歯を傷つけずに外せるようにあえて弱い接着剤で付けています。
また、削ったり盛り足したりの調整をしやすように材質はきめの粗いプラスチック製です。
そのため、仮歯が取れてしまったり、壊れてしまうことがあります。
治療中にはご不便をおかけしますが、仮歯と上手に付き合っていただきたいのです。
・仮歯で強く噛まないでください。
・ガムやキャラメルなどのくっつくものを食べるのは控えてください。
・もし仮歯が取れてしまったら早めにご連絡ください。仮歯は捨てずに、次回お持ちください。
・仮歯は本番の歯ほどピッタリフィットしていません。汚れが付きやすいのでていねいに磨いてください。
ただし、フロスや爪楊枝は引っかかって外れてしまう恐れがあるので、使用しないでください。
より良い治療のためにぜひご協力をお願いします☆
2019年7月26日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
『スポーツマウスガード』の大切さについてお話します♪
ボクシング、空手等に代表される顔面への直接打撃のある格闘技、
アメリカンフットボール、ラグビー、ラクロス等の様に相手と接触(ボディコンタクト)の激しい球技、
スキー、スノーボード、モトクロス等、転倒の際に顔面を強打する危険性のある競技など、
競技中に歯が欠けたり、折れたり、抜けてしまうこともあります。
ひどいときは、唇を切ったり、顎の骨が折れてしまうこともあります。
また、野球やバスケットでも口や顔にケガをすることが多いのです。
チアリーディングの練習中に落下して歯が抜けてしまったという学生さんも診てきました。
スポーツマウスガードの使用が義務付けられている競技(団体)もあり、
それ以外にも装着することによって、より安全に競技が行えると考えられている競技もあります。
スポーツショップ等でも安価な既製品を手に入れることもできますが、
当院では、一人一人の歯型模型からオーダーメイドスポーツマウスガードを作製しております。
オーダーメイドスポーツマウスガードは安全性はもちろん、
フィット感、競技パフォーマンス向上においても既製品とは比べ物になりません。
東京オリンピックに向けてスポーツへの関心が高まっている今、
スポーツ外傷予防と競技パフォーマンス向上のためにスポーツマウスガードを使用しませんか?
ご興味のある方はスタッフにお申し付けください(^_^)
2019年7月18日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
『乳歯が抜けたら床下や屋根上に投げる』と聞いたことはありますか?
上の乳歯を床下へ、下の乳歯を屋根上へ投げるのは、続いて生えてくる永久歯をその方向へちゃんと導いてくれるように、というおまじないです。
またその際、「ネズミの歯のように強くなーれ!」や「ネズミの歯と変われ!」というような願いを掛けることが
多いようです。
日本ではこのように言い伝えられているおまじないですが、
同じようなおまじないが世界各地にあり、お願いする相手も、ネズミ、小鳥、カラス、すずめ、お月さま、聖ヨハネなど、さまざまです。
また、お日様に向かって投げたり、畑に埋めたり、ネズミの巣穴に入れたり、パンに埋め込み動物に食べさせたり、
と方法もいろいろです。
欧米では抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、歯の妖精「トゥースフェアリー」が歯を集めに来て、
コインあるいはプレゼントに交換してくれるという言い伝えがあります。
トゥースフェアリーはきれいな乳歯しか持って行ってくれないそうで、むし歯予防の戒めにもなっているそうです☆
現代ではミルクトゥースケースがあるように、抜けた歯を集めておく家庭が多いのではないでしょうか?
たくさんの種類のケースが販売されており、とってもかわいいですよ(*^^*)♪
ご興味あれば調べてみてくださいね♪
2019年7月6日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
今日は歯に関することわざを集めてみました♪
☆奥歯に物が挟まったよう
思ったことを率直に言わず、何か隠しているようですっきりしないようす
☆唇滅びて歯寒し
互いに助け合う者同士の一方が滅びると、もう一方も危うくなるというたとえ
☆歯牙にもかけない
まったく問題にしないで無視するようす
☆豆腐で歯を痛める
ありえないことのたとえ
☆歯に衣着せぬ
遠慮せずに思ったことを率直にいうこと
☆歯の根が合わない
寒さや恐怖で身体がふるえ、歯をかみしめていることが出来ないようす
☆目には目を歯には歯を
やられたのと同じ方法で、同じ量の報復をすること
みなさんはいくつ知っていましたか?
まだまだたくさんありますので、ご興味あればぜひ調べてみてくださいね(^^♪
2019年7月5日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
みなさんは、学校の歯科検診で「要注意歯があります」のチェックや、
歯医者に行き、「むし歯になりかけている歯」「むし歯だけどまだ治療しなくて良い歯」などと言われたことはありませんか?
それは“初期むし歯”と言い、穴の空いたむし歯の一歩手前の状態の歯です。
歯の表面のカルシウムやリンがむし歯菌により溶けて、穴が空いてしまうのがむし歯ですが、
初期むし歯は歯の表面のカルシウムやリンを補うこと(=再石灰化)で歯を修復することが可能です!!
初期むし歯の段階では、歯を削り材料を詰める治療はせず経過観察になることがほとんどだと思います。
(※患者様の口腔環境次第では予防的にむし歯の処置をすることもあります。)
ただ何もせずに経過観察をしていると初期むし歯は進行し、治療が必要になってしまうでしょう(>_<)
そこで、大切なことが『フッ素ケア』です。
毎日のセルフケアにフッ素配合(950ppm以上)の歯磨き粉を使用し、さらに1年に1~2回歯科医院で高濃度フッ素(9000ppm)を塗布することをおすすめします☆
2019年5月17日
こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸
桜3丁目デンタルオフィスは2019年5月12日で1周年を迎えることができました(^^♪
これもひとえに、皆様のお力添えのおかげと、深く感謝しております。
至らない点も多々あるかと存じますが、今後ともよろしくお願い致します♪
2019年5月9日
こんにちは。桜3丁目デンタルオフィス、院長の依田です。
私は昨年、約1年間(計10回)かけてセミナーに参加しました。
現在、多くの患者様が的確に治療を行える(治せる)ドクターを求めています。
歯科臨床各分野における巨匠といわれる先生方の歯科臨床の多様性と「匠の臨床」について学び、見識を広めようという内容の勉強会でした。
第1回 これからの歯科医師に求められるもの、診査・診断・治療計画案
第2回 臨床歯内療法の実践~患者様のためにしなければならないこと~
第3回 一般臨床医が取り組む部分矯正
第4回 歯周病・インプラントにおけるティッシュマネージメント
第5回 5年以上経過した症例で語ろう 新しい歯周治療法で行う補綴治療
第6回 リムーバブル・デンチャー
第7回 永続性あるインプラント補綴を目指そう
第8回 ダイレクトボンディングのボーダーとオールセラミックス修復~クラウンにする前にやるべき事~
第9回 歯科用光学型印象型CAD/CAMの到達点
第10回 受講生の症例発表 及び 講師陣の失敗症例を含めた長期症例のケースプレゼンテーション
このセミナーで学んだことを生かし、より多くの患者様のためになるよう診療して参りますので、これからも宜しくお願い致します。