ブログ| 世田谷区桜の 歯科・歯医者なら、 桜3丁目デンタルオフィス


 
9:30~13:30
15:00~19:00

★土曜日午後15:00~18:00
矯正専門日:第二日曜日

tel.03-6413-1806

〒156-0053
東京都世田谷区桜3丁目2-17DS桜ビル3F C-1
東急田園都市線「桜新町駅」より徒歩15分
東急世田谷線「上町駅」より徒歩8分

予約制各種保険取扱
  • 桜新町駅の桜3丁目デンタルオフィスへ電話をかける
  • メニュー

歯周ポケットについて

2018年8月3日

こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸

 

今回はお口の中のクリーニングをする前にする歯周ポケットの検査について

お話したいと思います!

皆さん、歯周ポケットの検査はされたことありますか?

通常、クリーニングの前に衛生士が歯周ポケットの検査をします。

 

~歯周ポケットの検査とは?~

⇒歯周ポケットの深さを測る基本的な検査のことです。

歯周ポケットという歯と歯肉の間の隙間が深くなればなるほど歯周病が進行していると言えます。

健康な時はこの歯肉溝は約1~2mmの深さです。

健康な時に検査をしても痛みは出ないですが、歯周病が進行してしまっていると、歯茎から血が出て

痛みを伴います。

この検査をすることによって、歯周病がどのくらいまで進行しているかがわかります。

衛生士さんがこの検査の目的、結果、そして今後どのように治療が必要であるかをご説明し、

患者様に納得していただいた上で次の治療のステップに入るようにしています。

 

歯周病の治療は、患者様の努力がかなり必要になってきますので、

一緒に歯磨きを頑張りましょう!(^^)☆

レントゲンの種類について

2018年8月2日

こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸

 

今日はレントゲンの種類についてお話ししますね!

歯医者さんに行くとほとんどの人がレントゲンを撮ると思います。

レントゲン写真は実際に口の中を見るだけでは分からない部分も詳しく分かります。

例えば見ただけでは綺麗な歯の形をしているのに中でおっきく虫歯になっていたり、

銀の部分的な詰め物の下で虫歯になっていたり、歯の根っこの先に膿がたまっていたり、

歯周病が部分的にすごく進んでいる部位が分かったり、下の親知らずの生えてる向きや、

レントゲン写真を撮ることでわかる情報はかなり多くあります。

 

~レントゲンの種類~

 

①デンタル:部分的なレントゲン撮影(保険内)

⇒一部分を精細に撮影する方法です。

お口の中にフィルムを入れ、歯と歯の間の「隠れた虫歯」、「詰め物の下の虫歯の再発」などを

精細に撮影することができます!

 

②パノラマ(オルソ):断層撮影によるお口全体のレントゲン撮影(保険内)

⇒大まかな全体像を把握することができます。

歯やそれを支えるあごの骨、歯並び、鼻腔、顎関節部分などの鼻から下顎までの全体を撮影することができます。

 

③CT(シーティー):歯科用CT撮影(自費)

⇒立体画像であらゆる角度、断面から観察することができます。

歯を支える骨の中には神経や血管があり、コンピューターで解析することで、骨の厚みや硬さ、密度、構造、

神経や血管がどの位置にあるのかを確認できます。

 

④セファロ:矯正などの診断に用いるレントゲン撮影(自費)

⇒頭部や顎の骨の形と大きさ、歯の生え方などを分析するためのレントゲン撮影です。

「上下の顎の大きさとそのズレ」、「顎の形」、「口元のバランス」などについて調べることができます。

 

~被ばく量について~

 

歯科医院において行われるレントゲン検査の被曝量はいったいどの程度人のからだに影響するのでしょうか?

その答えは、「影響はほとんど無い」と言えます。

 

例えば、顎全体を写すパノラマ撮影というレントゲン検査がありますが、

この検査を10回受けると、胃のX線検査1回の放射線量とほぼ同じ、ということになります。

 

 

★パノラマ…0.02~0.03mSv(ミリシーベルト)

★デンタル…0.01~0.03mSv

 

 

ちなみに自然界から1年間に受ける世界平均の放射線量(自然被爆量といい、何もしてなくても受けてしまう被爆量)は

2.4mSvといわれており、歯科のレントゲン写真を何百枚も撮影してやっと届く線量です。

 

妊娠されていたり、不安がある方はお気軽にスタッフにお尋ねくださいね♪

入れ歯の種類

2018年8月1日

こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸

今日は入れ歯の種類についてお話したいと思います!

皆さん、入れ歯にはたくさんの種類があるのをご存知ですか??

 

1 使える素材が違う

 

☆ 保険の入れ歯はプラスチックが中心!

 

⇒保険の入れ歯で主に使われる素材は、レジンというプラスチックです。強度を保つために床が厚めに作られています。

また、人工歯の部分は色や形の種類が限られています。

 

☆ 自費の入れ歯は金属やシリコンなど実にさまざま!

 

対する自費の入れ歯は、金属やシリコンなどを使用することができます。

床部分に金属を使うことで、熱伝導が良いために食事が美味しく感じられますし、シリコンは見た目が歯茎に近いので審美性に優れていて、フィット感も抜群です。
両者ともプラスチックよりも薄く作ることが可能なので、口の中に入れたときの違和感が少ないのです。
人工歯の部分についても、選べる色や形の種類が保険の比ではなく、元々の歯に合った入れ歯を作ることが可能です。

 

2 入れ歯の固定装置が違う

 

☆ 保険の入れ歯は金属で固定

 

保険の入れ歯は金属のバネで固定します。

固定する歯に負担がかかって違和感があるだけではなく、歯に傷がついてしまうこともあります。

また、部分入れ歯の場合は固定する歯を取り囲むように金属をつけますので、笑ったときに金属が見えてしまうこともあります。

 

☆ 自費の入れ歯は固定装置が目立たず、方法もさまざまです!

対する自費の入れ歯は、固定装置の種類も様々です。
ノンクラスプデンチャー(スマイルデンチャーとも呼ばれます)という入れ歯は、固定装置が歯茎と同じ色をしているので、大きく口を開けて笑っても目立ちません。

 

3入れ歯の寿命はどちらが長い?

 

☆ 保険の入れ歯は磨り減りやすい……

 

プラスチックでできている保険の入れ歯は、毎日の使用で変形しやすいという致命的な弱点があります。繰り返し歯とぶつかることでどうしても磨り減ってしまうため、やがて食事や発音に不具合が出るなど、入れ歯としてはうまく機能しなくなってしまうのです。

 

 

☆ 自費の入れ歯は丈夫で長持ち!

 

自費の場合、金属やセラミックなどの硬い材料を用いることができるので、耐久性に優れ、比較的長持ちします。
ただし同じ自費入れ歯でも、歯茎と同色のシリコンを使用したノンクラスプデンチャーは、審美性に優れる代わりに耐久性はやや劣ってしまいます。

 

 

4費用はどのくらい違うの?

 

 

☆  保険は工程が少なく費用も安い

 

保険での入れ歯作製にかかる費用は、総入れ歯で10,000円~20,000円ほど、部分入れ歯で5,000円~15,000円程度です。

※あくまで目安です。

 

☆ 自費は費用が高いぶん、使用する道具やかける手間が違う

 

自費診療の入れ歯は、高いものでは40万円前後になることもあります。しかしその高さには理由があり、かかる工程の数は保険の2倍です。歯型をとるための材料から、使用する器具まで、あらゆるものが自費専用の特別なものを使用しています。

 

5味覚への影響はどう違う?

 

☆ 保険の入れ歯は熱の伝わりがいまいち

 

入れ歯は、お口の中の歯ぐきや上顎などの粘膜を大きく覆います。

このことによって粘膜には、熱い・冷たいなどの温熱刺激や、食品の質感などが直接届かなくなってしまいます。

その他にも舌が粘膜を触ることで感じる刺激や、食べ物を口に入れた際に感じる圧刺激などが妨げられてしまいます。

特に、保険の入れ歯で使用される素材は熱伝導率がよくありません。

食事の際にさまざまな妨げがあるだけでなく、食べ物の温度を感じにくいことが、さらに美味しさを感じにくくしてしまうのです。

 

 

☆ 自費の入れ歯は熱伝導がよく食事も美味しい!

 

自費の入れ歯の場合も、お口の粘膜を覆うことにはなります。

しかし保険の入れ歯の素材よりも優れた素材を選択して作製することができるため、保険の入れ歯に比べて食事を美味しく感じることができます。
たとえば、柔らかい素材や粘膜にフィットする素材であったり、義歯床の部分がとても薄く作られてあったりといったように、

お口への違和感をできるだけ少なく作ることができるのです。

そのおかげで熱伝導もあり、食感も感じることができ、舌などのお口の動きも妨げずに食事をすることができます。

 

詳しく入れ歯について知りたい方は是非ご相談にいらしてくださいね(^_-)-☆

歯磨きのタイミング

2018年7月28日

こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸

今日は 歯磨きのタイミングについてお話したいと思います!!

皆さんはどんなタイミングで歯磨きをしてますか??

色々な説はありますが、

実は、食後すぐに歯磨きするのはNGなんです!!!

 

【1】食後は30分以上あけてから磨く

 

食後の歯は、カリウムやリンが溶け出て少しやわらかい状態。食後すぐ磨くと歯が傷つくおそれがあります。

歯と歯ぐきをケアするだ液の能力がもっとも上がるのは食後、30~60分かけて、歯を元の歯の状態に戻すので、

その時間を待ちましょう!

 

【2】歯磨きは起床後すぐと就寝前がベスト

 

歯垢が爆発的に増えるのは、だ液の分泌が少ない就寝中です。そのため、起床後すぐの歯磨きが有効です。

さらに、寝る直前に歯磨きをして口内をキレイにしておくのも大切です!

 

【3】歯ブラシは1か月以上使わない

1か月も使うと、毛束のもとに細菌がびっしりで不衛生になります。

毛先が広がるなど、買ったときの状態と明らかに変わったら1か月未満でも替えたほうがいいですが、

その場合は磨く力が強すぎる可能性あります。歯ブラシが1か月使えるような磨き方に変えましょう!

 

【4】歯と歯の間は“磨く”場所。デンタルフロスはマスト

歯間も磨く場所という意識を持つことが大事です。

歯と歯の接触部分を磨けるのはデンタルフロスのみなので、必ず使いましょう。

 

 

【5】磨きすぎは、虫歯になりやすくなる

歯を磨きすぎると、歯の表面のエナメル質が薄くなり、虫歯菌に弱くなってしまいます。

 

効果的な時間に歯磨きをして虫歯を予防しましょう(^_-)-☆

いただきもの☆

2018年7月26日

こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸

 

先日、岡山県産の「シャインマスカット」をいただきました♡

 

特徴はマスカットの香りを持ち、糖度が高くて種が無く、皮ごと食べられるブドウだそうです!

スタッフみんなでいただきましたが本当においしくて

一房があっという間になくなってしまいました(>_<)笑

 

みなさまもぜひ食べてみてください(^^♪

歯科疾患実態調査

2018年7月25日

こんにちは。桜3丁目デンタルオフィスです🌸

 

厚生労働省が6年に1度「歯科疾患実態調査」というものを実施しております。

今回は平成28年に行われた調査のデータを元にお話したいと思います。

 

【1日の歯磨きの回数】

 

【0回】 昭和44年 8.1% → 平成5年 1.1% → 平成28年 0.4%

【2回以上】 昭和44年 16.9% → 平成5年 61.0% → 平成28年 77.0%

 

予防歯科の考えが浸透しており、歯を磨かない方は減り、歯を磨く回数が年々増加傾向にあります。

 

ただ、歯と歯の間のお掃除をするフロスや歯間ブラシの使用は全体の30.6%で、使用者がまだまだ少ないのが現状です。

虫歯になりやすいのは歯と歯の間からなので、歯の表面をしっかりと磨いていても虫歯になってしまう可能性があります。

より効果的に虫歯や歯周病を予防するためにフロスや歯間ブラシの使用をおすすめします。

使い方が分からない、使ったことがない方はお気軽にお声がけください♪

 

 

【フッ化物応用(フッ素塗布・フッ化物洗口液でうがいなど)の経験がある】

 

昭和44年 6.0% → 平成5年 38.2% → 平成28年 62.5%

 

 

【80歳で20本以上の歯を保っている】

 

80~84歳 平成5年 11.7% → 平成28年 44.2%

85歳以上 平成5年 2.8% → 平成28年 25.7%

 

 

ご自身の歯磨きと歯科医院でのプロフェッショナルケア、フッ化物応用でいつまでも健康な歯を保ちましょう(^^)/

8020運動

2018年7月24日

こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸

 

皆様は、「8020運動」をご存知でしょうか??

 

8020運動は1989年(平成元年)より推進されている「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

永久歯は個人差がありますが全部で28本あり、20本以上の 歯があれば食生活にほぼ満足することができると言われています。

そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動 が始まりました。

楽しく充実した食生活を送り続けるためには、生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切 です。

桜3丁目デンタルオフィスでは、みなさまの「8020」を保てるようにお手伝いしていきたいと考えております。

 

 

また、8020運動以外にも11月8日は「いい歯の日」、6月4~10日は「歯と口の健康週間」となっております。

 

 

「いい歯の日」や「歯と口の健康週間」がご自身のお口の健康を考えていただく、きっかけになると良いなと思います♪

 

まずは定期検診を受診し、現在のお口の中の状態を把握しましょう♪

 

歯茎から出血する原因

2018年7月21日

こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸

 

猛暑が続いてますが皆さん体調はいかがでしょうか?

熱中症にならないように、水分補給をしっかりして体調管理には十分気をつけてくださいね(>_<)!

 

さて、今日は「歯茎から出血する原因」についてお話したいと思います!

 

皆さん、歯みがきをしている時などに、歯ぐきから出血したことはありませんか?

もしも軽く歯を磨いただけで血が出てしまう場合、歯茎に何らかの異常がある可能性があります。

「血が出ているからなるべくそっとしておこう」と思いがちですが、歯茎の場合、

逆に触らないでおくことで悪化してしまう恐れがあるのです!

 

~出血する原因~

1 歯周病が原因

⇒歯を失う原因の1位となっています。ブラッシングによってプラーク(歯垢)を取り除くことができれば治まりますが、

歯石になってしまっている場合は歯科医院でクリーニングしなければ除去できません。

 

2 ホルモンバランスの変化が原因

⇒思春期や生理、妊娠などホルモンバランスが変化する時期は、特に女性ホルモンを好む細菌の働きが活発になり、

歯肉に炎症が起こりやすくなります。

 

3 オーバーブラッシングが原因

⇒オーバーブラッシングとは「歯を磨きすぎてしまう」ことです。

硬い歯ブラシで歯をゴシゴシと磨いてしまうと、歯茎にキズがつき、血が出てしまうことがあります。

 

 

4 疲れやストレスが原因

⇒疲れやストレスが溜まっていると体の免疫力が弱まって、歯茎に炎症が起こりやすくなります。

 

~歯茎から血が出た時の対処法~

 

出血した際は、毛先の柔らかい歯ブラシを使って、該当部分を優しくマッサージしてあげてください。

そうすることで新陳代謝が促され、健康的な歯茎に戻ります。

出血を恐れて該当部分の歯磨きを避けていると、炎症の原因となっている細菌がどんどん増えてしまって、

さらに症状が悪化してしまいます!

 

それでも同じところから出血する場合は、重度の歯周病か、それ以外の病気である可能性があります。

歯茎からの出血でお悩みの方は桜3丁目デンタルオフィスにいらしてくださいね(^_^)☆

ホームホワイトニングのやり方

2018年7月20日

こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸

 

前回ホワイトニングの種類についてお話しましたが、今回はホームホワイトニングのやり方について

お話したいと思います(*^^*)

~ホームホワイトニングの流れ~

Step 1- 当院でお口の中をチェック!

虫歯などがある場合は、すぐにホワイトニングができない場合もあります。

その際は、必要な治療を先に行い、その後の計画を立てます。

問題がなければ、ホワイトニング専用のマウスピース作成のため、

お口の型をとりマウスピースを作成します。

また、ホワイトニング前の歯の白さを記録するために口腔内写真の撮影も行います。

その後歯科衛生士が、歯のクリーニングを行います。

 

 

Step 2- 2~3日後にマウスピースが出来上がるので、来院していただき、

ホワイトニングジェルの入れ方や、お家でのホームホワイトニング手順について説明をさせていただきます。

 

 

Step 3-ホワイトニング終了後、来院していただきお口の中の状況をチェックします。

口腔内写真撮影を再度、行い、歯の色がどのくらい白くなったか確認します。

 

~ご自宅にて~

Step 1-  使用前には、歯ブラシなどで歯面の清掃を行い、十分に水ですすぎます。

その後、マウスピースにホワイトニングジェルを注入します。

 

Step 2- マウスピースに適量のホワイトニングジェルがついたことを確認し、

歯にセットします。トレイの外にでた余分なジェルは歯ブラシか指で取り除いてください。

終了後は、マウスピースを慎重に口から取り出して、口を水で十分にすすいでください。

マウスピースは歯ブラシ、水できれいに洗浄し、ティッシュペーパーなどで水分を拭き取って
清潔にトレーケース内で保管してください。

 

※注意事項※

ホームホワイトニングを行っている期間中の食事制限は特にありませんが、色の濃い食べ物

(カレーやコーヒー、赤ワインなど)を摂取することで歯に色が付きやすくなりますのでなるべく控え、

色の薄いものを選ぶようにしましょう!

また、酸性のもの(お酢やグレープフルーツなど)の取り過ぎにも気を付けましょう!

 

分からないことがあれば気軽に衛生士やスタッフにお尋ねくださいね♪

 

キッズスペースがパワーアップ!

2018年7月19日

こんにちは(^^)桜3丁目デンタルオフィスです🌸

 

キッズルームに新しいおもちゃが増えました!!

 

是非遊びに来てくださいね(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

1 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20